たばこが体に悪いことはよくご存知のことと思いますが、口にとっても多くの影響があるのです。一度、ご覧ください。

9つのタバコの影響

  1. お口の中を栄養失調状態にします
    タバコに含まれているニコチンは、末梢血管を収縮させる作用があります。
    そのため、歯ぐきの血流が悪くなり、酸素や栄養がいきわたりにくくなります。
  2. お口の中を酸素不足状態にします
    本来ならヘモグロビンは酸素と結合し、お口の中のいろんな組織に酸素をいきわたらせます。しかし、タバコの煙に含まれている一酸化炭素(CO)がヘモグロビンを乗っ取り、それを妨げるのです。
  3. 歯ぐきを硬くごつごつした状態にします
    ニコチンや一酸化炭素の力により、歯周組織への刺激や血管内腔などへの傷害が引き起こされ、歯周病の進行具合が現れにくく治療が手遅れになる可能性があります。
  4. 白血球の活動を抑制します
    タバコに含まれる害毒物質によって、白血球の細菌に対する貧食機能、防御機構が弱まり、炎症が悪化します。
  5. 組織再生細胞の働きを妨げます
    タバコの害物質によって、歯周病の回復に必要な働きが妨げられます。
  6. 毒物質が炎症を強めます
    タバコの煙に含まれているニコチンやタールなどの毒物質が、歯周ポケットに刺激し、炎症を一層強めます。
  7. 免疫力を低下させます
    タバコに含まれる毒物質によって、全身の免疫力が衰え、歯周病への抵抗力も下がり、治療しても悪化していきます。
  8. 唾液分泌量が減少し、細菌の繁殖を抑える力が妨げられます
    タバコに含まれるニコチンによって、唾液の分泌が減少します。
    その結果、歯垢や歯石がつきやすくなります。また色素沈着が促進されます。
  9. 血中のビタミンCが破壊され、殺菌効果が阻害されます
    タバコ1本によってビタミンCが25mgも破壊され、殺菌・静菌作用が阻害されます。