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虫歯も歯周病も、たくさんの人がかかっている病気ですが、だれもがかかる病気ではありません。口中の歯がかかる病気でもありません。1本の歯でもまるごと虫歯になるわけではありません。なりやすい部位、なりやすい条件(リスク因子)があるのです。

自分はなりやすいのか、どこが危ないのか、いつごろが危ないのか、どこに注意したらよいのか…

今ではある程度の診断ができます。その危ない部位をしっかり抑え込めば、虫歯を防ぐのはむずかしいことではないのです。そして治療するときに、自分のリスク因子を放置したままでは治したことにならないのです。

かかりやすさを知っておくことが、早めに効果的な治療をしたり、病気の予防をするための第一歩です。