歯科医院で守る全身の健康
口腔内の細菌をリセットしませんか!!

40~50年かけて形成された悪い口腔内細菌を一度生まれてきた時と同じような状態にリセットするということが必要です。(まれに代~20代でお口の菌の状態が悪くなる人もいます。そのような場合は早期の治療が必要です。)

すべての菌が完全にゼロになるという可能性は低いですが、これからの人生において一度口腔内をきれいにすることで、よりよい人生が送ることが可能です。

※位相差顕微鏡で、口腔内がとてもきれいな患者さんの菌の数は、ほぼゼロという方もいらっしゃいます。

次のような患者さんは菌が消えにくい傾向があります。

(1) 血液疾患(貧血、再生不良性貧血)
(2) 重度糖尿病(血管内壁に感染していることがある)
(3) 根の先に病巣がある(病巣の中まで白血球が届かない)
(4) かぶせものがたくさんある(歯とかぶせものの間に隙間があるので底部分に隠れやすい)
(5) 栄養失調(血液や免疫力が低い)
(6) 喫煙者(毛細血管が狭くなり、赤血球が来ないので歯肉は酸欠状態、また、身体を守る白血球も非常に少ない)

 

一度菌が消えても、定期健診時に位相差顕微鏡で確認すると出てきていることがあります。

  1. その原因としては
  2. 外部から再感染した可能性がある

口の中の菌はいったんいなくなったが、身体の他の部位に潜んでいることがあり、それが再び口の中にあらわれることがある。
 (血管の内壁、根の先の病巣など)

3DSによる除菌

3DSは、歯石を除去し、PMTC( Professional Mechanical Tooth Cleaning:歯医者さんで特殊な器具を使用したクリーング法のこと)を行って、むし歯菌や歯周病菌の棲みかとなる プラークやバイオフィルムを除去した後にあなた専用のマウスピースの中に薬剤を入れて、一定時間保持します。

こうすることで、歯の表面や歯周ポケットに薬剤が浸透し、お口の中をむし歯や歯周病にならない環境にすることができるのです。

3DSの効果を最大限に発揮させるには、歯医者さんでクリーニングを行い、歯石やプラーク、バイオフィルムを機械的に破壊させた後で、バイオフィルムが再付着する前に十分に薬剤を作用させることが必要となります。

もちろん、3DSに加え、正しいブラッシングを習得し、ホームケアしていただくことも重要です。

お口の中を除菌することによってむし歯や歯周病を予防できるだけでなく、口腔内から全身に細菌が巡って身体全体に悪影響を与えることを予防することができます。

欠点は、健康保険が適用されないため、自費での診療になることです。

3DS