細菌の固まりで出来ている歯垢の中には、歯周病菌と呼ばれる細菌が存在します。この歯周病菌は歯の周りの組織に感染し、歯肉に炎症を引き起こし、やがては歯を支える顎の骨まで溶かしてしまう病気で、日本人の80%近くの人がかかっていると言われています
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パーセンタイル曲線

あなたの将来の歯の本数は・・・・

日頃の予防の仕方で、あなたの将来に多くの歯を残すことができます

パーセンタイル曲線でみるあなたの歯の数

 

歯のパーセンタイル曲線って何?

歯のパーセンタル曲線とは、対象者を年齢ごとに歯の本数の多い順に並べ、その各年齢の同順番者を結んだ曲線です。たとえば、各年齢で100人ずつ対象者がいるとして、彼らに歯の本数順に並んでもらいます。そして本数が多い順に10人め、25人目め、50人め、75人め、および90人めの人に手を上げてもらいます。上げてもらった人をつなぐ線を、それぞれ10、25、50、75、および90パーセンタイル曲線といいます。

パーセンタイル曲線の捉え方

歯のパーセンタイル曲線には、大きく2つの用い方があります。

1) 自分の歯の状態は「何番め」かを知る

まず、上の表であなたの年齢と歯の数が交わる点をみつけてください。たとえば、55歳で20本の人は☆の位置で、75パーセンタイル曲線上にあることがわかります。同じ55歳の100人中75番めであることが示され、普通より歯が減っていることがわかります。

2) 今後の歯の本数を予測する

パーセンタイル曲線をたどっていくことで、今後の予測がある程度可能です。たとえば、55歳で歯が20本ある人は☆の位置で、75パーセントタイル曲線上にあります。治療や積極的な予防処置等をしなければ、10年後の65歳のときには10本になる可能性が高いといえます。

しかしたとえ、40歳で20本しか残っていない方でも定期的な検診と治療、予防歯科を継続しご自身の頑張りにより、それ以上の歯の数の喪失を防ぐことは可能です。

健康で長生きし、食生活を楽しみ、人生を楽しむためには、歯の健康がなによりです。痛みが出てからあわてて治療するのではなく、健康な状態での検診と予防こそが重要なのです。

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